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両端が細く、中央に膨らみのある両口箸。
安土桃山時代に千利休が考案したとされ、懐石の席や家庭でお客様をもてなす際に使われます。
両口箸とは、片方は人が使い、もう片方は神様が使うとされる、“神人共食“ の意味があります。